|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年03月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
梅毒の治療薬について
|
梅毒の治療薬について
梅毒の治療薬として知られているのが「ペニシリン」を代表とする抗生物質です。
諸外国では、梅毒の治療といえばペニシリンGの筋注(筋肉注射)が一般的ですが、日本国内では内服薬での治療となります。
筋肉注射は、1回の治療で高い効果がありますが、ペニシリンアレルギーがあると、ショックで死亡する可能性もあるからです。
日本では、過去にペニシリンアレルギーによるショック死が発生してから、ペニシリンの筋肉注射での治療は行われていません。
内服薬で治療はけっこう長くかかります。
梅毒1期 2週間〜4週間
梅毒2期 4週間〜8週間
梅毒3期 8週間〜12週間
薬の飲み忘れや、自己判断で服用を中止する等ないよう注意しましょう。
抗生物質は、飲み忘れると血中濃度が下がり、病原菌の治療効果が得られなくなることがあります。梅毒が再発することもるので、飲み忘れや勝手に服用を中止する事のないようにしましょう。
また、投薬期間が終わったら、梅毒が完治しているかどうかを確認するため、再度血液検査を行ないます。
血液検査で医師が完治の判断を行えば、治療は完了です。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
この記事へのコメント投稿は禁止されています。
|
トラックバック
この記事のトラックバックは禁止されています。
|
|
|
|