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記事一覧
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梅毒の初期症状は硬く赤いしこりができる
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梅毒の初期症状は硬く赤いしこりができる
梅毒の初期症状は感染してすぐには現れません。
梅毒は、症状が出るまでに時間がかかり、感染して3週間ほど立った頃から症状が出始めます。
初期症状が現れるのは、感染した局所です。
梅毒の病原菌「トレポネーマ」は、侵入した場所で増殖し、患部に赤いしこりができます。
大きさは1cm〜2cmくらいで、コリコリとした硬い盛り上がったしこりです。
小豆粒かソラマメくらいの大きさまで色々です。
表面が破れて、ただれたようになると、そこから汁が滲み出してきます。
潰瘍のようにただれた部分から出てきた汚い汁にはトレポネーマが増殖しているので、触ると感染の危険があります。
感染率はかなり高いです。
この状態で性行為を行うととても危険です。
ただ、自分が梅毒に感染していると気がついていないことが多いので、やっかいです。
赤いしこりができても、数週間で症状はすっかり消えてしまいます。
梅毒が治ったわけではなくて、トレポネーマは増殖の場所を全身に移しただけです。
赤いしこりができる頃が梅毒1期
感染して3週間ころです。
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梅毒感染者5053人都市部を中心に拡大
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梅毒感染者5053人都市部を中心に拡大
梅毒の感染報告者数が、2017年11月時点で、5000人を超え5053人に達した事が国立感染症研究所の集計(速報値)で判りました。
感染報告数が5000人を超えるのは1973年以来で、関係者は警鐘を鳴らしています。
大都市を中心に感染者が多い傾向は変わりません。都道府県別では、東京が1561人、ついで大阪703人、愛知310人、神奈川268人、福岡202人それだけでなく、周辺地域も感染者は増加しています。。
2010年以降の梅毒感染者の傾向は、20代の若い女性に梅毒が急増している点です。
風俗店関係者、ソープ、デリヘルなどで働く女性だけでなく、一般女性にまで感染が拡大しています。
その点が1973年とは違うところです。
感染減がどこにあるのか、どういった経路で拡大しているのか特定が急がれます。
スマートフォンなどの普及で、簡単に異性とコンタクトを取れるようになったのがひとつの要因でいなっているのではという報告もあります。
20代の若い女性は、これから結婚、や妊娠、出産を控えているだけに、感染の拡大が心配されます。
梅毒感染が1973年以来の5000人超え多というニュースを聞いて恐ろしくなりました。
一旦収束した性病が、感染拡大するのに、そんなに時間はかからないんですね。
5000人というのは報告者数であって、実際の感染者ではないんですよね。
実際はその3倍も5倍もいるかもしれないってことです。
だって梅毒の感染力はかなり強力だから。
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