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記事一覧
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梅毒が心配ならHIV検査も受けた方がいい
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梅毒が心配ならHIV検査も受けた方がいい
梅毒に感染したのではと心配ならば、あわせてHIV検査も受けておかれることを強くお勧めします。
梅毒のほとんどは性行為によって感染しますが、その感染経路が、HIVと同じだからです。
病院での検査で、梅毒の「陽性反応」が出た場合、必ずと言っていいほどHIV検査を勧められるはずです。
それは、梅毒に感染しているひとでHIVにも感染している人が多いからです。
逆のことを言えば、HIVに感染している人は、梅毒に関s年している可能性が高いともいえます。
梅毒とHIVを併発した場合、梅毒の進行が早くなったり、症状が重篤化、または一気に神経梅毒に進むケースも報告があっています。
そうならないためにも、また感染を拡大させないためにも、同時の検査が大事だと言われています。
梅毒の症状が出ている場合は、できるだけ早く病院で検査を受けることをお勧めします。
HIVとの重複感染がなければ、また早期発見ならば治療期間も短く感知します。
梅毒はコンドームだけでは防げないこともあるので、パートナー以外との性交渉は行わない、パートナーが変わるときにはセルフチェックを行うことも大事です。
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梅毒は20代女性感染者の爆発的増加が目立つ
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梅毒は20代女性感染者の爆発的増加が目立つ
梅毒の感染報告は昨年(2016年)4000人を突破しました。これは1994年以来はじめてのことです。
梅毒は、感染が確認されると1週間以内に国に報告する事になっている性病です。
感染者の8割が男性感染者でしたが、2010年以降の爆発的感染拡大ではちょっと様子が違ってきています。
20代女性の感染者が急増している点です。
なぜここまで20代女性に感染が拡大したのか、はっきりとした原因はわかってはいませんが、ひとつにSNSの普及があげられています。
SNSの交流サイトや、掲示板などで相手を見つけ個人売春(ワリキリ)などの行為が簡単にできるようになったからです。
ちょっとしたこずかい稼ぎの感覚であったり、生活のためにワリキリに走る人もいるといいます。
梅毒が怖いのは、全身疾患なので、症状が多彩なこと、挿入行為がなくてもオーラルセックスや皮膚の小さな傷の接触でうつることです。
そのためコンドームでも100%は防げません。
また梅毒特有の症状を感じない「無症候梅毒」というのもあって、本人にも感染症にかかっているという意識が無いため、感染を拡大させているひとつの要因になっています。
パートナー以外との性行為があった
いつもとちょっと違う、
梅毒の症状かも…
と思われるような感覚があったら、一度検査を受けてみる事をオススメします。
はっきりとした症状がある場合は、すぐ病院で診察を受けてください。
梅毒は死に至る病気ではなくなりましたが、発見が早ければ治療期間も短くて済みます。
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梅毒を知らない若者が増えている
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梅毒を知らない若者が増えている
梅毒といえば、一昔前までは不治の病、一度感染したら最後は廃人になる、とまで言われていた性病です。
ペニシリンによる治療で不治の病ではなくなり、早い時期に感染がわかれば、治療期間も短く完治するまでになりました。
それもあって、一時は蔓延していた梅毒も、ほぼ絶滅状態になり、保健体育の授業でもあまり熱心に指導されなくなったのか、若い人たちに梅毒に対する認識がない人が増えているというのです。
梅毒がどのような性感染症科も知らなければ、症状も知らない⇒自分で感染していることがわからない。
というような図式になっているんですね。
SNSの普及で出会い系サイトなど、知らないもの同士がSNSの普及で出会い系サイトなどのネットワークを使って簡単に交渉を持つこともできる時代です。
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