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記事一覧
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梅毒検査を自宅でするなら
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梅毒検査を自宅でするなら
梅毒特有の症状「バラ疹」や「硬性下疳」が出ているわけではないけれど、「陽性」か「陰性」か知りたい、確認したい、心配でたまらない…。
不安行為(コンドーム無しのセックス)、相手が梅毒に感染していたといった場合、自分も感染しているかもしれないという不安に襲われると思います。
梅毒の感染率は30%
クラミジアに次いで高い確率で感染します。
また、梅毒はとても感染しやすい時期があって、梅毒1期(感染後3週以降、硬性下疳ができる頃)、梅毒2期(バラ疹が出る頃)は特に感染しやすく、潰瘍部分からでている汁(分泌物)に触れるだけでも感染の危険があります。
そんな時、セックスした相手が梅毒だったと知ったら、症状はでていなくても心配になりますよね。
そんな時は、郵送式の梅毒検査もオススメです。
不安行為から4週以降(28日以降)であれば自宅で採取した検体(血液)を郵送する事で検査を受けることができます。
料金は4000円前後。
「ふじメディカル」や「STD研究所」「GMO」などの、国の検査基準をクリアしている衛生検査所で検査を行なっている検査機関がオススメです。
検査結果は検体が到着して2〜3日ほどで判ります。
検査結果はWEBや電話で確認できるところがほとんどです。
「ふじメディカル」や「STD研究所」「GMO」などであれば、もしも陽性だった場合のフォローも充実しているので安心です。
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梅毒を知らない世代が多くなったのも感染拡大の原因
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梅毒を知らない世代が多くなったのも感染拡大の原因
梅毒感染の拡大に歯止めがかからないようで心配です。
昔は梅毒は死の病といわれて、恐れられていましたが、ペニシリンの登場から治療できる性病になり、撲滅化と思えるくらいにまで激減したんですね。
でもこの5年で感染者数は5.5倍に跳ね上がり、感染者数は4000人を超えています。
一時激減した為、医師も梅毒に関する知識が薄かったり、診断経験がないことから、梅毒だとわからないこともあると言います。
それに、4000人と言う報告数はあくまでも報告された数字であるだけで、実際の梅毒感染者はその3倍ほどではないかとの見方もあるのです。
その数字が導き出される根拠は、梅毒専門の治療薬の販売量が、報告者数に比べてかなり多いから。
もし梅毒専門の治療薬の販売量が方向数よりはるかに多いというのが事実ならば、恐ろしいことです。
一昔前だと、梅毒と言えば男性感染者が8割と言う統計がありましたが、感染拡大してからは、若い女性を中心に、女性の梅毒感染が拡大しているのです。
どのような感染経路で、拡大しているのかは不明ですが、やはりいわれているのは出会い系や、SNSを通した出会い、個人売春も増えていると言います。
個人売春?と思うかも知れませんが、本人にはそのような意識はないようで、短期的に収入を得るために体を売る若い女性も少なくないようです。
様々な事情を抱えているのかもしれませんが、不特定多数の人と関係を持つのであれば、コンドームの使用と、定期的な性病検査を行うことが大事です。
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梅毒検査はいつからできる?
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梅毒検査はいつからできる?
梅毒は非常に感染力の強い性病です。
梅毒の感染率は 30%
感染率30%というのは、3回のセックスで移る確率ですが、実際には1回で感染することもあれば、5回セックスしても移らないこともあります。
梅毒は、人に感染しやすい時期と、そうでない時期もあるので、一概には言えないんですね。
一番移りやすい時期は梅毒1期(感染の機会から3週間前後)〜梅毒2期(感染の機会から2〜3ヶ月以降梅毒3期までの間)です。
体の表面に梅毒特有の症状が出る頃といったらわかりやすいでしょうか。
そして梅毒かどうか検査できるのは
感染の機会から4週経過後(28日以降)です。
4週経過後であれば、血液検査を行えば梅毒に感染しているかどうかがわかります。
梅毒は感染して2〜3週間経過した頃、感染部分にコリコリとしたブツブツができます。コレを「硬性下疳」といいます。
男性なら性器や、肛門の周辺、オーラルセックスで感染した場合は口の中や口の周りにできることもあります。
梅毒は早期発見できれば薬で治療できます。
発見が遅れると、治療期間が長引いたり、治療が難しくなるので、症状に気がついたら早めに病院を受診することをオススメします。
病院に行く時間がなかなか取れない。
症状はないけれど感染が不安…。
という場合は、郵送式の検査もあるので利用するとよいでしょう。
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