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記事一覧
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梅毒の潜伏期間(梅毒検査のタイミング)
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梅毒の潜伏期間(梅毒検査のタイミング)
梅毒は主に性行為で感染する性病です。
感染力が強いこともあってセックスだけでなく、キスやスマタでも感染する可能性があります。
コンドームをしていても、コンドームで覆われていない皮膚が接触することで感染することもあるので注意が必要です。
梅毒の病原菌であるトレポネーマ・パリダムは、温度や湿度に弱いのですがキスでも移ることがありますし、病変部分が口にある場合は、コップの回し飲みにも注意した方がいいでしょう。
梅毒の潜伏期間、検査時期は不安行為から4週経過後。
不安だからといって、すぐに検査を受けても検査結果に現れません。
梅毒検査は血液を採取し、血液中のリン脂質抗体を調べます。
梅毒に感染していた場合、2週間から4週間ほどで血中に現れはじめるので、STS法なら、比較的早い時期から陽性反応が出ます。
ただ、STS法(リン脂質抗体)は、梅毒とは直接関係がないので、梅毒意外でも数値が出ることがあります。
そのため、血液検査で陽性反応が出た場合、TP法で検査することが多いです。
TP法は、感染に機会から4週間から6週間後でなければ検査結果に反映しない為、梅毒のウインドピリオドは4週間と言われているのです。
梅毒は治療法が確立しているので、感染初期であれば治療期間も2週間ほどですみます。
発見が遅れれば遅れるほど治療期間も長くかかり、完治も難しくなります。
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梅毒感染の不安があるならHIV検査も受けたほうがいい
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梅毒感染の不安があるならHIV検査も受けたほうがいい
梅毒感染の不安があるならHIV検査もあわせて受けることを強くお勧めします。
梅毒感染経路で圧倒的に多いのはやはり男性同性愛者の性行為によるよる感染です。
妊娠の危険がないことや、より深い快感を求めてコンドームを使用しないケースが未だに多いからです。
また、アナルセックスは出血を伴うことが多く、傷口からトレポネーマが進入しやすいんですね。
また大腸の粘膜は単層で、キズがつきやすく摩擦に弱いです。
梅毒の感染経路とHIVの感染経路が同じであることや、傷ついた粘膜から病原菌が侵入しやすいことを考えると、梅毒の不安があるなら同時にHIV検査を受けておくのがよいでしょう。
梅毒が風呂で感染したり、コップの回し飲み で感染したりというのを心配している人も多いようですが、やはり圧倒的な感染は性行為。
でも風呂やコップの回し飲みも用心に越したことはないと思います。
逆にHIV感染の不安がある場合も、合わせて梅毒検査を受けておくことをお勧めします。
医療機関でも、どちらかの感染がわかった場合、必ずといっていいほど両方の検査を勧められます。
梅毒とHIVを同時に感染すると、梅毒の進行が一期の加速して神経梅毒にいたるケースも見られます。
また、症状が重篤化したり治療が難しくなるそうです。
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新宿のセントラルクリニック院長を逮捕!
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新宿のセントラルクリニック院長を逮捕!
新宿のセントラルクリニック院長を逮捕!というニュースには正直言って腹が立ちました。
逮捕に腹が立ったのではなくて、性病かもしれないと思って性病検査に来ている人に「陽性」だと嘘付くなんてという腹立ちです。
事件が起きたのは2012年といいますから、数年前の話ですが、「性器クラミジア感染症」と診断して、薬の処方代で詐欺を働いたそうです。
性病って、人に相談したり、言いにくいデリケートな部分の病気なのに、その弱みに付け込むなんてと思うのです。
HIVは「陽性」の場合、対応できる病院が限られている為、紹介状を書くことになるので詐欺は働けません。
最近流行している梅毒も、症状が出るので詐欺はしにくいと思いますが、無症候梅毒もあるのでどちらともいえませんよね
そして、感染者が100万人いるかもといわれているクラミジアは、女性の場合8割が症状を感じないというので、だましやすいといえば、騙しやすい…
でも薬代26000円のために医師免許剥奪というリスクを選ぶものかな??
真相は分かりませんが、不安に思っている人をだますような行為だけはやめて欲しいなと思います。
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