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記事一覧
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欧米でも梅毒感染者は急増している
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欧米でも梅毒感染者は急増している
欧米でも梅毒感染が拡大しているニュースを聞きました。
梅毒の病原菌はトレポネーマと言います。ペニシリンによる治療効果が確認されて以来、梅毒患者は激減して、感染者は極わずかになったはずなのに今更の感染拡大です。
トレポネーマがペニシリンに対して耐性を持ってきたという話もありませんし、ここ数年の感染拡大は、不特定多数の人との性行為による感染だと言われています。
梅毒感染者の8割は男性。
男性同士の性行為での感染者がやはり多いのも事実です。
梅毒は感染力が非常に強く、コンドームの使用だけで防ぐことはできません。
それでも一定の効果はあるので、セーファーセックスは大事です。
梅毒を予防する一番の方法は、パートナー以外と性行為を行なわないこと。そして、定期的に性感染症の検査を受けることです。
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梅毒を見抜けない経験不足の医師も多い?
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梅毒を見抜けない経験不足の医師も多い?
梅毒は昔、死の病と恐れられていましたが、ペニシリンの発見により、患者数は激減しました。
そして2016年現在、梅毒は世界的に急増の傾向があります。
2015年は10月時点で前年の2倍の感染者報告が上がっています。
分かっているだけで2倍。検査を受けていない、梅毒感染者はもっともっと多いはずです。
梅毒は症状がでては消えるため、症状が消えると治ったと勘違いする人も多いようですが、実際は症状は進行しています。
しかし、梅毒患者が減った為に、症状から梅毒と分からない医師もやはりいるそうです。
梅毒患者の診察経験が無ければ誤診もありうる可能性もあるということです。
ここ数年の梅毒急増で、バラ疹などのアザの発症などが見られる場合は性交渉の有無を尋ね、血液検査を行なうなどの、誤診、見逃しに対する注意が払われるようになっています。
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咽喉感染のある性病クラミジアと淋病
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咽喉感染のある性病クラミジアと淋病
咽喉に感染する性病で多いのが「淋病」と「クラミジア」。
性器から咽喉へ感染
咽喉から性器に感染
性器から性器に感染
このように感染のパターンが多く、おまけに感染率が40%というと、ほとんど2回の行為で感染してしまうと思っていいわけです。
風俗店に行った経験がある方の多くが淋病になったことがるといいますが、クラミジアは症状がないことが多いので、感染の有無は検査してみなければ分からないといいます。
ただ、クラミジアに関していえば、風俗店だけでなく、素人女性にも感染者が多いです。
というか、クラミジア感染者の多くは普通の10代から30代の女性ということです。
クラミジアは検査をしてみないと感染の有無が分からないので、コンドーム無しの行為があったなら、一度検査を受けてみる事をおすすめします。
郵送式の検査キットもあるので、まずはセルフチェックしてみるといいでしょう。
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