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梅毒を知らない世代が多くなったのも感染拡大の原因
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梅毒を知らない世代が多くなったのも感染拡大の原因
梅毒感染の拡大に歯止めがかからないようで心配です。
昔は梅毒は死の病といわれて、恐れられていましたが、ペニシリンの登場から治療できる性病になり、撲滅化と思えるくらいにまで激減したんですね。
でもこの5年で感染者数は5.5倍に跳ね上がり、感染者数は4000人を超えています。
一時激減した為、医師も梅毒に関する知識が薄かったり、診断経験がないことから、梅毒だとわからないこともあると言います。
それに、4000人と言う報告数はあくまでも報告された数字であるだけで、実際の梅毒感染者はその3倍ほどではないかとの見方もあるのです。
その数字が導き出される根拠は、梅毒専門の治療薬の販売量が、報告者数に比べてかなり多いから。
もし梅毒専門の治療薬の販売量が方向数よりはるかに多いというのが事実ならば、恐ろしいことです。
一昔前だと、梅毒と言えば男性感染者が8割と言う統計がありましたが、感染拡大してからは、若い女性を中心に、女性の梅毒感染が拡大しているのです。
どのような感染経路で、拡大しているのかは不明ですが、やはりいわれているのは出会い系や、SNSを通した出会い、個人売春も増えていると言います。
個人売春?と思うかも知れませんが、本人にはそのような意識はないようで、短期的に収入を得るために体を売る若い女性も少なくないようです。
様々な事情を抱えているのかもしれませんが、不特定多数の人と関係を持つのであれば、コンドームの使用と、定期的な性病検査を行うことが大事です。
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きもち:普通
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